Danielle Gross, Ph.D.
米国登録特許代理人・生化学博士・ライフサイエンス/医療機器

Danielle Gross, Ph.D.は、特許出願書類の作成・権利化およびポートフォリオ管理を通じて、ライフサイエンスおよびテクノロジー企業によるイノベーションの保護を支援しています。米国登録特許代理人として10年以上の特許出願・権利化実務経験を有するDanielleは、発明者、企業内弁護士、学術機関、外国代理人、多国籍企業と連携し、クライアントの科学的・商業的目標に沿った特許権の構築に取り組んでいます。
Danielleの特許出願・権利化実務は、バイオテクノロジー、分子診断、医療機器、医薬組成物、有機化合物、無機化学の応用、材料科学、機械技術など幅広い分野に及びます。特許出願書類の作成、USPTO拒絶理由通知(Office Action)への応答、クレーム戦略の策定を行うほか、審査を前進させるための方針についてクライアントに助言しています。また、複数の法域にまたがる多国籍特許ポートフォリオを管理し、医薬品クライアント向けの特許性分析およびFTO(Freedom-to-Operate)分析も支援してきました。
Danielleの特許実務は、生化学、分子生物学、代謝、内分泌学における豊富な研究室経験に裏付けられています。ボストン大学医学部で生化学のPh.D.を取得し、ペンシルベニア大学医学部で博士研究員として研究を行いました。研究テーマには、インスリンシグナル伝達、サイトカインシグナル伝達、膵β細胞機能、グルコース代謝、カテコールアミンシグナル伝達、脂肪細胞生物学、脂質貯蔵、ならびに糖尿病およびインスリン抵抗性に関連する分子経路が含まれます。
研究室では、ウイルス発現系、トランスジェニックマウスモデル、組換え細胞株、受容体結合アッセイ、細胞シグナル伝達研究、タンパク質精製、免疫学的イメージングおよび顕微鏡解析、in vivo代謝アッセイ、内分泌バイオマーカーの定量など、多様な技術手法を扱ってきました。自ら実験を設計し、複雑なデータを解釈し、科学的知見を論文として発表してきた経験から、研究者が自身の研究をどのように説明するかを理解するとともに、有意義な特許保護につながり得る、より広い発明概念を見極める視点を備えています。
特許出願・権利化を主なキャリアとする以前、Danielleは医薬品企業および医療機器企業を支援するメディカルライターとして勤務していました。初期段階および後期段階の治療法に関して、臨床論文、科学レビュー、抄録、ポスター、プレゼンテーション、出版戦略を作成しました。この経験により、複雑な科学を明確に説明し、技術的に正確で論理的に整理され、審査官その他の読者にも理解しやすい特許開示を構築する能力がさらに高められています。
Danielleは、インスリンシグナル伝達、グルコース輸送、脂質代謝、細胞制御に関する多数の査読付き科学論文を執筆・共著しています。その研究は、Juvenile Diabetes Research Foundationによる博士研究員フェローシップの助成や、科学・栄養研究における優秀賞などで評価されています。
Danielleはマギル大学で生化学のB.Sc.を取得し、ボストン大学医学部で生化学のPh.D.を取得しました。米国特許商標庁(USPTO)における代理資格登録を有しています。
特許実務
特許出願書類作成・権利化
USPTO拒絶理由通知(Office Action)への応答
クレーム戦略
特許ポートフォリオ管理
特許性分析
FTO(Freedom-to-Operate)分析
多国籍ポートフォリオ調整
技術分野
バイオテクノロジー
分子診断
医療機器
医薬品
有機・無機化学
材料科学
機械技術
生化学・分子生物学
USPTO登録
米国特許商標庁(USPTO)における代理資格登録
教育
博士研究員、ペンシルベニア大学医学部
Ph.D.(生化学)、ボストン大学医学部
B.Sc.(生化学)、マギル大学
